mdiappの省メモリ特性について


mdiappは起動直後、約18MBのメモリを占有します (1.10z調べ)。


6000x9000ピクセルの高解像度画像を作成します。待たされることなく一瞬で作成できます。


再度メモリを確認すると、32MB弱の確保となっています。つまり、6000x9000ピクセルの画像を作成しても、14MBのメモリしか消費していない事が分かります (※作業ウィンドウの大きさにも依存します)。

もちろん、塗りつぶしてしまえば多くのメモリを消費します。しかし、mdiappは1bit/8bit/ベクターレイヤーと、省メモリ性に優れたレイヤーモードを備えています。用途に合わせて最善のモードを使いこなせば、メモリも少なく、CPU負荷も低く、快適に作業を進める事ができます。

mdiappは省メモリ設計で快適な作業環境の提供を目指します。