「遅延補正」と「描画補正」

遅延補正

    • ストロークを遅らせる事(遅延させる)によって、平滑化を行い、滑らかな表現が可能な補正です
    • 補正の値を大きくするほど滑らかになり、一方遅延も大きくなります
    • 全てのブラシに適用できます

描画補正

    • ストロークが終わった後に、座標を平滑化し再描画を行うことで滑らにする補正です
    • ストロークが終わった後の補正なので、再描画でワンテンポずれるのが難点です
    • 描画補正が効かないブラシタイプ(水彩・エアブラシなど)もあります