スキャナを使って下書きを取り込み、ペン入れをする


紙に下絵を書きます。「適当に描いたら上手く描けた!」なんて絵も良いかもしれません。

適当な大きさ(ここでは4000x4000)の画像を新規作成します。

ベクターレイヤーを追加し、オブジェクトメニューの「インポート」「TWAIN32機器から」を選択します。

接続しているスキャナを選択します (それっぽいのを選択します)。

取り込みたい範囲を選択し取り込みます (メーカーによって違います)。下書きなので高解像度でスキャンする必要はありません。150dpi程度で十分でしょう。低解像度ほど負荷が少なくなります。

画像オブジェクトとして取り込めました。

位置をずらしたり、プロパティから不透明度などを変更し、なぞりやすくします。

ビットマップレイヤー (ここでは1bppレイヤー)にペン入れをします。